2012年01月01日
組合員の造った家紹介NO-8

今回の「組合員の造った家」シリーズNO8は、霞支部の吉田建築さんの作った書斎と蔵のある新築住宅をご紹介いたします。
現地は、福生市ですが母屋を新築したのをきっかけにして、息子さんの家も新築いたしました。今回は、息子さんの家をご紹介いたします。

27井外

「(建物北側全景)北側斜線は、道路の反対側から存在するため道路境界近くまで建物を作り、通常の軒高より一段上げてもクリアーできます。」



28井外

「白っぽい外壁にブラウンの玄関ドアが引き立ちます。」



29井外

「浴室は窓にアルミのルーバー付いていて、閉めておけば通行人から入浴中の姿や影が完全に見えなくなるので安心してゆったりと入れます。また、窓が大きいので昼間は、ルーバーを開け換気が取れるので乾燥も十分でしょう。」



30井外

「リビングの掃き出し窓は、高く幅も広いので昼間は自然光でも室内奥まで明るくなります。」



井01

「玄関ドアは、木目調で玄関入って左側に玄関収納室が設けてありました。」



井02

「玄関と玄関ホールには下足箱はなく、二坪の広さがあり落ち着いた雰囲気です。」



井03

「玄関収納室を設けた事により大きなものもこの部屋に置け、玄関はいつも片付いた状態ですっきりします。」



井04

「部屋を広く有効に使うため、21.5帖のダイニングリビングから直接トイレ、脱衣洗面、浴室に行けます。」



井05

「とにかく広いダイニングリビングキッチン。」



井06

「この建物唯一の和室です。 和室の壁は、九州の高千穂から取れる火山灰を利用した材料を左官塗り壁として施工しました。消臭、調湿性に優れ天然の素材なので長持ちする一方施工が難しかったそうです。しかし仲間の左官屋さんは、難しい材料も職人の技で見事に仕上げたそうです。」



井07

「トイレは、リビングの床と同じものを張り1.5帖の広さでモダンです。また、小さなお子さんがいれば親と一緒に入ることが出来、トイレのトレーニングをするにも便利でしょう。」



井08

「浴室は1坪用のユニットバスでゆったり入浴でき、乾燥機付きなので雨の日でも洗濯物が乾かせます。トイレカウンターの天板と同系色のものを選び、統一性をもたせお洒落です。」



井09

「浴室の戸は、3枚引き戸で幅広の入り口になっています。また、浴室と洗面脱衣の明かりが両方から補え、昼夜問わず明るそうです。」



井10

「幅広のキッチンカウンターにカラーシンクがリビングに向き、台所仕事をしていても家族とコミニュケーションができます。小さな子供がいても何時も目が届き安心です。子育てにも優しい住宅です。」



井11

「キッチン横には床下収納のある食料庫があり機能的に材料をすぐに取り出せます。」



井12

「階段吹き抜け部分は、2階からの自然光が入り壁、天井とも柔らかい光が入ります。」



井13

「2階の階段ホールから蔵の入り口があります。扉をはずせば大きなものまで収納できます。」



井14

「階段ホールから蔵の内部を見たところ。蔵といっても土蔵の薄暗いイメージはなく明るく清潔です。」



井15

「蔵部分の柱は表し(あらわし)にしましたが、あえて模様をつけ力強い柱を表現している様です。」



井16

「大きな窓は自然光が奥まで届き、昼間は照明をつけなくても十分明るいです。」



井17

「ホールにニッチがたくさんあります。(ニッチとは、装飾品などを飾る窪み(棚)のこと)」



井18

「2階の階段ホールは1坪の広さですが天井が4メートルほどあり2段に設けられた窓が明るい光を照らしホールをいっそう広く見せます。」



井19

「2階の寝室は蔵の上にあるため、床が階段8段分くらい上がっています。収納の扉は天井まである折り戸で、片方の壁一面にありました。」



井20

「2階の一段高くなったバルコニーは、南向きで日当たり良好です。」



井21

「廊下にお洒落な洗面コーナーがありました。既製品の洗面ユニットでないため椅子を置いても足がぶつかりません。」



井22

「2階のトイレは壁に扉付きの収納棚がありトイレットペーパーなどの小物がしまえます。」



井25

「3.5帖の書斎はご主人専用で、パソコンルームとしてまた、テレビ観賞が出来る部屋です。」



井26

「喫煙しても、天井に換気扇が着いているので煙も気になりません。」



床面積、階数に算入されない部屋の高さは、1.4メートルまでとされています。この建物の立地条件は、北側に道路があったため北側斜線に余裕が出来、それを利用して2階の軒高を上げることにより広い蔵を作ることが出来ました。(もちろん天井高は1.4メートルです。)在り来りの住宅を造るのではなく、大きな玄関収納・ギャラリーのようなニッチのあるホール・蔵のど、お客様のニーズに合わせた家造り、地元職人のなせる技ではないでしょうか。